【10月に植えたいグランドカバープランツ】先祖返りしやすい?【ベロニカ】の育て方

グランドカバーとは、地面を覆うように広がって生息する植物のことです。

主に緑の床を演出したりと庭作りの1つとして行われます。

グランドカバーとして有名なのは芝が一般的ですが、花壇の花の間に咲くような丈の低いベロニカはグランドカバープランツにおすすめです。

繁殖力が高く、どんどん数を増やすのでちょっと踏まれたりしたくらいでは全滅しないのが特徴です。

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ベロニカ・オックスフォードブルーの育て方

ベロニカは、多年草(一年草の種もある)で、ルリトラノオなどの仲間で、草丈/樹高 5~100cmくらい。


ベロニカ オックスフォードブルーは、3月4月に濃いめのブルーの、すごく綺麗なお花が咲きます。

これは日向でも半日陰でも日陰でもいいですね。そして意外と蒸れにも強く、地植えでも8でも夏越しの蒸れは強いんですけど、夏も越せます。
ベロニカはそこまで生育旺盛じゃなく、スモールガーデンの方が濃いベロニカすごくいいんじゃないでしょうか。

ベロニカ・ミセスホルト

こちらがベロニカミセスホルトです。

これはパープルとピンクとあります。
これも日向でも半日陰も大丈夫です。
意外と夏も蒸れにくいですね。

ベロニカ・ミッフィーブルート


ミッフィーブルートという斑入りのベロニカご存知でしょうか。

先祖帰りしやすいんです。

斑入りの葉から斑が消えて、緑の葉っぱになってしまうので、お勧めかと言うとどうかなっていう感じです。お花自体はブルーの綺麗なお花が咲くので、斑入りじゃなくてもいいという方はベロニカミッフィーブルートもお勧めです。

ベロニカの葉の斑がなくなってしまったら

斑を保ちたい時は根元から斑が入ってない茎が出てきてしまったら、根元からカットして斑を保つっていうことは可能です。

でも本当にお花が綺麗ですね。

ベロニカの花期

オックスフォードブルーは3月~4月に咲いてその後に「ミセスホルト」と「ミッフィーブルート」もオックスフォードブルーの後なので、花期が違うのでそれも楽しめるんじゃないかなと思います。
ベロニカ可愛いのでとってもお勧めです。

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