ベンジャミンを長く楽しむための植えつけと管理
風水で「仕事運アップ」につながる観葉植物、ベンジャミン。
ベンジャミン・ラブリーの植え付けをご紹介します。
ベンジャミン・ラブリーは、コンパクトなタイプのものです。
ポイントは植え付ける培養土の種類と置き場所になります。
使用する資材、道具
マグァンプK大粒(元肥)
リキダス(植物用活力液)
プロミック観葉植物用(追肥)
植え付けの手順
- 鉢底にはネットを置いておきます。
- 最初に入れる土の高さは、ウォータースペースを2センチぐらいを目安に軽く入れておきます。
培養土は市販の観葉植物用の培養土を入れます。 - 元肥は、マグァンプ K の大粒を、だいたい5号鉢に10gぐらい入れます。
- ベンジャミンのポットを外します。 観葉植物は比較的生育に時間がかかっているので、使われてる土が古い場合がありますので、なるべく土を落として行きます。
丁寧に根があまり痛まないように、株元の表面の土も苔とかが生えているのでとても綺麗にホコリや枯れた葉っぱなどが溜まっているので、棒などを使って丁寧に落としていきます。 - 古い土が落とせたら植え付けていきます。沈み込み過ぎないように、株の中心が鉢の縁から1センチぐらい下になるように固定して持って、そして土を周りに足して行きます。
- 土が大体で終わったなと思ったら、また長い棒で突き、株をしっかりと手で押さえながら長い方で下の方にまで根と根の間にも土がきちんと入るように左右に動かします。
- 根をよくほぐした後なので植え付け後には、リキダス(植物用活力液)を必ず使って下さい。
- 葉色を綺麗に保つためにプロミック観葉植物用(追肥)を二つほど対角線上に置きます。
置き場所は直射日光の当たらない明るい場所で管理をして下さい。
お水は、土の表面が乾いてから3日ぐらいしてからたっぷりとあげます。
そして受け皿に水をよく切ってから戻しますが、その時に水が受けたにたまらないように管理をしてください。
今回は基本的な植え付け方をご紹介しました。
皆さんも是非楽しんでみてください